たくさんのフレンチがある中で
23周年を迎えるレストランはとても貴重だと思う
次から次へと新しいフレンチができても、長く、長く続くことは難しい
23年という時間、
一つのことを続けていくには考えられないくらいのたくさんのたくさんの時間
昔ここで食べた、記憶に残っているお料理がまた、食べたい
そう思った時にその願いが叶う、貴重なレストラン
アラジンではここ数年、周年記念に
アコースティックギターを食事を終えてから楽しむことが出来ます
奏者は田内洵也さん
とてもいい夜でした
この日は特別暗く、キャンドルだったので画像が全て暗いです
いつもの、シャンパンとクッキーからの幸せ
冷たトウモロコシのアイスクリームとスープ
とても優しい
帆立のちりめんキャベツ包み
酸味がちょうどよく効いていて味のバランスがとても好き
友人はフォアグラレンズマメのテリーヌ
この組み合わせは絶品
夏になったら食べないと気が済まない
鮎と金糸瓜
私は花火大会よりもこちらで夏を感じるかも
エクルビス
好きな人にとってはこのお料理、貴重だし、時期のものだし、美味しいと思うのですが
私にとってはザリガニはどこまでいってもザリガニで・・・
どうしてもラングスティーヌを超えない
貝の良さが歳を重ねてから分かるようになったように
もう少し歳を取ればよさが分かるのだろうか
友人
本当にこちらは何度食べても改めて美味しいな、と思う
鴨は上品で美味しかった
チーズ
チーズもまた幸せ
最近ではすっかりウオッシュ好きに
チョコレートでまた、濃厚になって、それが幸せにしてくれる
