アルザスのワイン街道を夫はどうしても見たかったらしい
コルマールへ泊ったのもワイン街道へ行くため
きっと、レンタカーを借りたら気持ちの良いドライブとなって
たくさんの村や憧れのメゾンフェルベールにも寄れると思うのですが
日本で予定を立てていた時から夫は運転したくない・・と
ガイドさんに連れて行ってもらおう、とも考えたのですが
「収穫時期で忙しいと思うからドメーヌは行かないでいい」
と夫がいうのでバスで行くことになりました
コルマール駅から乗る場合はバス停はすぐわかると思うのですが
街の中心から乗ったのでバス停を見つけるまで一苦労
106番のバスです
自分の乗るバスが来たら手を挙げてアピールします
バスが通るたびにあれかな、あれかな、と思うと疲れる
でもほとんど時刻表通り
切符は運転手さんへ行き先を告げて買います
待っていたバス停
お得意の自分の居場所調べ
リヴォーヴィルに着きました
街並みは可愛いのですが
男脳寄りの私は
こんな遠くまで遥々・・・この街並みを見に??
なにか美味しいものを買うとか、ここにしかないものを食べるとかしたい~と思ってしまう
街並みだけでは癒されない
私が心動かされるのはベルニーニの天使や女性の像と
美味しいものだけ・・
夫はこんな遠くまで遥々来たことに感激していました
お土産屋さんとレストランが並んでいて
イメージは清水寺へ向かう二年坂みたい
でも、ここ、リヴォーヴィルは坂を上がって行っても何もないです
ちょうどお昼だったので
通りすがりのレストランへ
またカルパッチョ
2人でシェアしてもこんなに!
楽しみにしていたベッコフ!!
う~ん
いつも食べていたレヴェイヨンの方が好み
というか、アルザスの同じ郷土料理でもシュークルートの方が美味しい
東京ではシュークルート苦手なのになんでだろう
でも、本場で食べなければ来た甲斐がないから、仕方ない
すぐ横に葡萄畑
本当はリヴォーヴィルからリクヴィルまでバスで移動したかったのですが
本数が少なくて時間が合わず
タクシーで移動
といっても、タクシーなど何処にもいない
観光案内所で呼んでもらいました
20分待つ
道の途中
有名なドメーヌ??
運転手さんが写真撮った?戻る?と言ってくれました
戻らなくて大丈夫です
リクヴィル
人気な街だけあってとても可愛い
運転手さんがここ最近、急に観光客が来るようになった、と
私も観光客ですが・・街が小さすぎて・・ここまで来る人達、凄いなぁと思いました
私は可愛いだけでは気持ち的に来られない
お肉用のナイフを買ったお店
こんなに多くの人が来るのだから人なんて見慣れていると思うのに
いちいち尻尾を振ってくれる可愛いワンちゃん
帰りもバスでコルマールまで
詳しくはHPをご覧ください
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