私達、なぜか、最終日となると
あれもこれも食べておこう、となってしまう・・・
明日、帰るという前の晩
まず、お寿司屋さんへ
ふらふら歩いて開いているお店へ
表に書いてあるメニュー
地魚にぎり 3000円を頼みました
カウンターでは撮影禁止と中に書いてあったので撮りませんでした
ネタがとっても厚い!
これを喜ぶ人と喜ばない人がいるのは仕方のないこと
でも3000円ではお得な感じでした
こういうところのカウンターに座っていると
自然に会話が始まってしまうものなのね
話をしていて近くのとり天美味しいよ、と教えてくれたお客さんがいたので
とり天食べに行くことに
歩いてすぐ
東洋軒の流れ、と聞いていたので中華屋さんかと思ったら
入ってみたら、飲み屋さんみたいな感じでした
ご主人は気さくに話してくれました
お酒を頼まないと、な雰囲気
気になっていたブリのりゅうきゅう
私、とっても好きです
とり天、食べてみました
ふんふん、とり天こんな感じね
気になっていたので食べられて良かった
でも、なんだかんだで4000円ってやっぱりチャージがあったのかな
この後、マッサージへ行きました
マッサージ店は初めてのところは上手かなぁと不安ですが
別府の夢先サロンの方、とても上手でした
細い女性の方なのに力もあって、そこが辛い、、、と思っているところを
何も言わないのに分かってくれて丹念にほぐしてくれました
有難かったです
60分 2980円(税別) なんて申し訳ない、と思うくらい
おまけにHPを見てきましたというと10%オフにもしてくれました
別府へ行ったらまた、必ず行きたいです
そしてマッサージが終わって二人が考えていたことは同じ事
これから冷麺を食べに行こう!
何日か前のお昼に、冷麺で人気の胡月へ行ったら閉店されていたので
心残りだった冷麺
なぜか、別府で冷麺、人気があります
盛岡冷麺みたいな麺ではなく、なぜか、そば粉
とっても、コシがあるけれど
私は盛岡冷麺の麺の方が好き
それから私には出汁が薄い
あんなに、冷麺、冷麺といっていたのにラーメンを頼む彼 ??
でも、ラーメンの方がすきかも
もう、この夜、食べすぎです
宿は海に近い旅館
素泊まりにしました
古い旅館ですがお部屋から海を眺めていると気持ちがいい
今回の大分の旅で
とても好きな温泉に出逢いました
宿は抜きにして
温泉で一番好きだったのが20歳くらいに行った夏油温泉の混浴のお風呂が
私の中で不動の一番だったのですが
大分の長湯温泉の万象の湯が私の一番になりました
長湯温泉は炭酸泉で有名
かなり奥地にあります
ナビで行ったのに、間違えたみたいで、途中細い道から向かってしまい
ちょっと怖かったです
イタチやタヌキがひかれていたり・・
入浴料 500円
待ち合わせは必ず1時間後、またはそれ以上がいいと思います
なぜかというと、内湯が熱くて炭酸泉が水風呂で露天がぬるいので
交互に入っているとずっと入っていられるからです
ここに通ってから、神経痛や腱鞘炎が治った、という人もいます
写真は撮れないので画像をお借りしました ↓
あぁ、画像を見ただけで思い出して堪らない気持ちになってしまうほど、好き
手前が冷たい炭酸泉
この、温泉がまた、本当に気持ちがいい
浴槽に積もっって固まった硫黄の成分を見ていても、川を見ていても癒される
そして、ずっとずっと入っていられそうな、気持のよいぬるさ
もう、近所に住んで年間パスポート 15000円を買って通いたい!!
この地域は温泉を汲めるところがあります
万象の湯のすぐ近く
これでお米を炊くと美味しいと、大量に汲んでいる方がいました
こちらは炭酸泉ではありません
この御前湯という温泉施設の入り口にも飲泉場があります
こちらは炭酸泉
別府市内の鉄輪温泉では地獄蒸し工房のところにあります
大分をまとめると
すっぽんを食べて、ふぐを3回食べて
別府市内では温泉宿へ素泊まりして、外へふぐかフレンチか洋食を食べに行って
夢先サロンでマッサージをして
長湯温泉の万象の湯へ行って炭酸泉を汲んで帰りたい
大分空港、海が綺麗
飛行機が遅れたのでのんびり
そんなに、気に入っていないのにまた、とり天
この、タコ
このケーキ
まぁ、仕方ないのかな
大分は温泉のおかげでとてもあたたかい街に思えました